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香箱座りってどんな座り方?
香箱座りとは、猫が体を起こしたまま、前足を全部体の下にしまい、しっぽも体に沿わせて座る姿勢のことです。体がコンパクトにまとまり、見た目がパンのように見えるのが特徴です。
香箱座りは「安心してるよ」のサイン
ねこちゃんが香箱座りをしているときは、「ここは安心」「居心地がいいな」と感じていることが多いです。リラックスしているけれど、すぐに動ける姿勢なので、軽く休んでいる状態とも言えます。
香箱座りは、休みながらもすぐ動ける姿勢です。寝転がるより反応が早く、ねこちゃんが自分の身を守るための工夫でもあります。
体を冷やさないためでもある
猫が香箱座りをする理由のひとつは、体を温めるためです。猫の足や肉球は冷えやすいため、体の下にしまい込むことで熱が逃げにくくなります。寒いときに、私たちが腕を縮めるのと同じですね。
動物病院での香箱座りは注意
家など安心できる場所での香箱座りは問題ありませんが、動物病院など慣れない場所では意味が変わることがあります。この姿勢は、大事な体の部分を守れるため、怖いときに「じっと動かない」ためにすることもあります。
もし病院でねこちゃんが香箱座りのまま固まっていたら、緊張や不安を感じているサインかもしれません。
体調が悪いときのサインになることも
ほとんどの場合、香箱座りは安心のサインですが、まれに体の痛みや不調を隠していることもあります。ねこちゃんがうつむいたまま動かなかったり、背中を丸めすぎているときは注意が必要です。「いつもと違うな」と感じたら、早めに獣医さんに相談すると安心です。