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記事のトピック

1. フードと水は離して置く

野生の猫は、同じ場所で食事と水をとることはほとんどありません。これは、本能的に貴重な水源が汚染されるのを避けるためです。獲物の残骸から出る体液や細菌が近くの水に混ざると、安全に飲めなくなってしまいます。多くの飼い猫もこの本能を持っているため、水皿や給水器はフード皿から少し離して設置するのがおすすめです。

2. 静かで人通りの少ない場所を選ぶ

ねこちゃんは食事中に驚かされるのを嫌います。人の出入りが多い廊下など、騒がしい場所では不安を感じてしまいます。キッチンやリビングの静かな一角など、安心できて家族の気配も感じられる場所に置くとよいでしょう。

3. トイレの近くには置かない

フードや水をトイレの近くに置いてしまうのは、よくある失敗のひとつです。人と同じように、ねこちゃんもトイレのそばで食べたり飲んだりすることを嫌がります。食事量や水分摂取量を増やしたい場合は、必ず清潔で別の場所に設置しましょう。

4. 壁際や角は避ける

ねこちゃんは食べたり飲んだりする際、周囲を見渡せる状態を好みます。壁にぴったり付けたり、部屋の角に置いたりすると、逃げ場がなく不安を感じてしまうことがあります。ねこちゃんが周囲を確認しながら安心して食事できるよう、食器の後ろや周りに十分なスペースを確保してください。

5. 流れる水を用意する

ねこちゃんはもともとあまり水を飲まない動物ですが、十分な水分補給は泌尿器や腎臓のトラブル予防に欠かせません。ねこちゃんは細菌が繁殖しやすい止まった水よりも、清潔な流れる水を本能的に好みます。自動給水器を使うことで、水への興味が高まり、飲水量が増えることが期待できます。

6. 食器の形と素材も重要

ねこちゃん用の食器には、ステンレス製や陶器製がおすすめです。丈夫で衛生的、においも付きにくい素材です。プラスチック製はにおいを吸着しやすく、傷がつきやすいため、細菌が繁殖しやすくなり、ねこちゃんが食事や水を嫌がる原因になることがあります。 

また、ねこちゃんはヒゲが食器の縁に触れるのを強く嫌がります。そのため、できるだけ浅めの食器を選びましょう。小型犬用であっても、犬用の食器は深すぎる場合が多いため避けるのが無難です。

さらに、食器に高さがあるタイプは、特にシニア猫や関節炎のある子におすすめです。可能であれば、体格や姿勢に合った食器を選んであげましょう。